今月から始めた投資生活。
まず、手っ取り早く日本株の取り引きを少し行ったが、今後のメインは投資信託。
大きく分けて次の3つの類型。
1) 積立NISA
2) iDeCo
3) その他(特定口座)
積立NISAは、ご存じのとおり、年間40万円×20年間=800万円について、各年分を20年間は値上がりについて非課税で運用できる制度。
私の場合、20年後はすでに老齢に達しているので、仕事をしているかどうかも不明ですし、そのときの資金状況も不明(余裕のある生活を送れる状況になっていてほしい!)。
基本的には、10年後くらいから、自身の状況、投資信託の状況を踏まえ、取り崩しなどを検討していく。おそらく15年は続けることになると思います。
iDeCoは、拠出時に拠出額を税控除でき、受取時に退職金等として税優遇を受けることが可能な制度。
60歳までは資金がロックされてしまうことがメリットでもありデメリットでもある。最大65歳まで利用可能。
こちらも積立NISAと同じく、60歳くらいから状況により継続するか否かを決めていくつもり。
上記の他、今ある余裕資金の一部を投資に回す予定。その中心は投資信託。60歳時点での65歳までの生活を見据えた資金を考慮して、その余を投資信託を中心に特定口座で運用。
時間的な意味で、一括投資か、分散投資か迷ったが、2020年6月下旬現在での相場の状況が全く読めない。コロナショックから戻してきているけど、まだわからない以上、当面は分散投資にして、毎月積立ていき、大きく下落したときには、まとまった額を投入する方針。逆に上がっていくのなら、あまり考えずに淡々と定額を毎月投入。
続く
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