投資対象の比率 2021年7月末

はじめに

最近、レバレッジ商品(ETF, 投資信託など)への投資に警鐘を鳴らす通知・記事・動画などをよく目にするようになった。
そういうものを見て、自身が投資している商品等について、リスクの高低で分類して比率を把握しておくことも有用かと思い整理してみた。
今年の7月末時点で、投資額(評価額ではない)の比率を算出。評価額ではなく投資額の比率としたのは、失う可能性のあるのは投資額であるから。

投資額比率

↑ リスク高い

投資対象商品例比率
仮想通貨BTC, ETH, XRP, IOST10%
アクティブファンドSBI 中小型成長株 F ジェイネクスト(年 2回)1.4%
インデックスファンド
レバレッジ
iFree レバレッジNASDAQ1004.5%
インデックスファンド
(優良とされていない)
eMAXIS Neo 宇宙開発
iFree Next Nasdaq 次世代50
2.2%
日本株KDDI, オリックス, 日本製鉄,
亀田製菓ほか
28%
米国株ウェルズ・ファーゴ, P&G,
マイクロソフトほか
38%
インデックスファンド
(優良とされている)
eMAXIS Slim オルカン
eMAXIS Slim 全世界(除く日本)
eMAXIS Slim S&P500 ほか
15%
1%

↓ リスク低い

補足

アクティブファンドとインデックスファンド・レバレッジの順は決めかねた。
日本株と米国株の順は、市場の将来性への期待が米国の方が高いことによる。
日本株、米国株は投資している銘柄が多いので、その中で更に分類することも必要かもしれないが、面倒なので今は割愛。

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