投資生活をスタートするに先立ち、いくつか情報を集めました。
投資を実践している先輩方の多くが言っていたのが、
・積立NISAをやるべき(家族構成によってはジュニアNISAも)
・iDeCoは、状況に応じて判断する
・世界や米国の海外成長に連動する投資が有力
などなど
そして、多くの方が実際に投資したり関心を有しているものの1つとして米国ETF(VYM, HDV, SPYDなど)が挙げられていました。
米国株やETFへの投資を行うのであれば、住信SBIネット銀行で米ドルを調達して、SBI証券に移し、ドル建てで購入するのが手数料の点で良いとのことなので、米国投資についてはSBI証券に集約することにしました。
米ドルの調達は状況を見て適宜行うこととし、米国株・ETF投資は調達しているドルの範囲内でしかしないというマイルールを設定。
そのことで、買いたいときに買えないかもしれないということが生じるかもしれないものの、「今が勝負」などと熱くなって予定以上の買いを行ってしまうことを回避することができるとも思います。
実際、本日(6月24日夜~)の相場で、米国の相場が下がっていて、ついつい買いすぎてしまいそうなところでしたが、SBI証券に残っていたドルの金額の範囲で冷静に取引ができたような気がします。
このあたりは、性格によるのでしょう。
私の場合、100円均一の店に行くと、ついつい目的の商品以外のものも多数買ってしまいがちです。この悪癖は治さなくてはと思うのですが、なかなか治りません。
私のような傾向の者には、上記のような歯止めをかけるルールは有用なのでは?
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