【備忘録】直近3台のスマホ

スペック比較

2021年5月29日、MNPに合わせて購入した新しいスマホが届いた。
先々代から新機種まで、まだ使っているので、自分的なポイントの比較整理しとく。

先々代先代現在
iphone 8OPPO
Reno A
Xiaomi
Redmi 9T
最新OS
2021/5/29
iOS 14.6ColorOS 6
(Android 9)
MIUI 12.0.9
(Android 10)
CPUApple A11 Bionic
6コア 
Qualcomm
Snapdragon 710
8コア
Qualcomm
Snapdragon 662
8コア
CPUベンチ251014781371
RAM2GB6GB4GB
Antutuスコア
総合
334893215948173401
Antutuスコア
GPU
1035325450725009
バッテリー容量1821mAh3600mAh6000mAh
ストレージ256GB128GB
(楽天版)
64GB
外部ストレージ×
SDSVとの排他

SDSV+microSD
SDSV×
購入価格65000円38000円110円
※参考価格
14580円
(Amazon)

こうやって比較してみると、ベンチマーク的には機種変更ごとにスペックダウンしている(笑)
価格差とスペックはバランスが取れているようだ。

使用感

前提として、スマホをどのように利用しているか。

  1. 電話、SMS
  2. メール
  3. ウェブブラウジング
  4. SNS(YouTube閲覧、twitter、LINE)
  5. web会議(Microsoft Teams, Google meet, zoom)
  6. オンラインバンク
  7. 株・投資信託・仮想通貨取引
  8. スマホ決済
  9. 家計簿
  10. 各種ポイントカード(楽天ポイント、Tポイント、ヨドバシポイント、コンビニなど)
  11. エンタメ(Amazon music, Amazon prime video, TVerなど)
  12. データ閲覧(テキスト、表計算)

Redmi 9Tは使用1日なので評価はこれからだが、ブラウザのスクロールで少しカクツク感じがすることがある。ただ、ストレスを感じるほどではない。
Reno Aは、1年間使ったが、動作的に不満を感じることはほとんどなかった。昔から、たくさんのアプリを開いたりせず、使ったらすぐにアプリを落とすのが習慣となっているのも影響していると思う。
iphone 8は2年常用した後、1年前から自宅内端末として活躍。一時期YouTubeが重く感じたことがあったが、今は問題なし。

iphone 8のメモリ2GBは心もとないが、その点を除けば、3年前に購入したのに、今年発売のRedmi 9Tをはるかに超えるベンチマーク結果。iphoneは全般的に高いが、それだけの能力を備えており、最新機種を購入すれば長く愛用できるように思う。
また、別の見方としては、動画編集や重たいオンラインゲームをするのでなければ、多くのユーザーにとって今のスマホの多くはオーバースペックになっているのかもしれない。このような傾向は、PCと同じ。

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